2006年度 三学期 .



■今週のせいやくん 2007年3月 (みほこ先生レポート)

せいやくんの「たら」・「れば」の世界。
せいやくんの4年生もあと2週間ちょっとで終わりです。
3学期ももちろんいろいろありました。一日一日新しい事を学習していく学校生活は前進あるのみという感じで過ぎていきます。体育はハードになり、他教科でもどうしてもクラスメートと違う方法で参加する場面がありました。
そんな時はせいやくんの「「たら」・「れば」が発揮されます。
『こうすればできる・こうだったらできる』を考えます。思うように行かない時は『だったらこうすればいいんじゃないの!?』ちょっと強気の登場です。せいやくんの「たら」・「れば」はクラスメートと同じ事ができない場面での看護師としてわたしがすべき事も示唆してくれます。「たら」・「れば」世界を発するまではきっとせいやくんの心の中にはいろいろな思いがあるはずです。
でも言葉としてわたしたちに伝える時は前向き・プラス思考です。
「たら」・「れば」は愚痴や、後悔の後ろ向きの言葉としても使われますよね。『「のに」がつくと愚痴になる』という言葉をわたしは相田みつをの本で見つけました。そこには『「けれども」は言い訳のことば』というのも書かれてありました。
わたしがこの本に会えたのは、家庭と仕事の両立ができず、まさしく「のにワールド」にもがいていた頃でした。わたしは意識的に使わない生活をしたいと思いながら過ごしていますが、まだまだです。だからこそせいやくんの「たら」・「れば」世界に感動するのかもしれません。
せいやくんも時々「のに」を使います。でもそれは愚痴ではなく「わかってたのに悔しい。次は…」の「のに」です。そんな時は何だかわたしはうれしくなります。これからもいろいろな場面があると思います。わたしはこれからもせいやくんとたくさんの「たら」・「れば」の世界を築いていきたいと考えています。もっと優秀な看護婦さんだったらとだけは言われないように頑張っていきたいと思います(――;)
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一生感動 一生青春 :  相田みつを(文化出版局)